お礼メール

「被災者」から「支援者」へ感謝の炊き出し会  及び「元気な野田村、出発式」終了いたしました。
5/29(日)は震災から80日目この日を80(ハジマル)日とし、野田村の出発式を行いました。もちろん、村の公式行事ではなく、実行委員会の想いだけで実行したものですけどね。
さてさて、小雨の中、やりました!屋根のある公用車の駐車場をお借りしました。ここは、津波で壁3面がありません。鉄骨がむき出しの柱に屋根がかかっているだけ、私は、ここを、希望ドームと名づけました。
希望ドームの中には、バンド演奏用の場所と来場者の食事スペースを確保しそばにテントを張り、炊き出しを行いました。
スタッフは胸に「80(ハジマル)リボン」をつけています。8の字につくった、はまなす色のリボン、みんなの共通の想いを表しました。(写真で探してみてね)
黙とうからスタートし、津波で押し流されていた「野田村役場の碑」を元の玄関脇の場所に起こし、今日の出発式の象徴としました。
12時からいよいよ炊き出しのスタートです。今回は「逆炊き出し」です。「被災者」が「支援者」へ感謝の炊き出し会です。
野田村は仮設住宅が128戸完成し、入居した「被災者」は、自立をしていくことが求められてきます。今まで、皆さんにお世話になったご恩を少しでもお返してから前に進みたいという想いからこの炊き出し会となったわけです。
当日は、約30名の被災者とそれをサポートする団体で炊き出しました。メインの「絶品中華丼」をはじめ、「感謝讃岐うどん」「短角牛まん」「まめぶ汁」「十和田バラ焼き」「きねつきもち」「ドーナツ」「わたあめ・カキ氷」は、それぞれ300食~500食用意し、すべて完食しました。サポートに入ってくれた団体さま、本当にありがとうございました。
その他、移動動物園「パンダの3D映像コーナー」や、三陸鉄道の応援メッセージ受付、北海道からバルーンアート人間、ステージを手作りの絵手紙うちわで飾ってくれた中学生、役場の周りをお花でいっぱいにしてくれた中学生や女子会のみんな、足湯やマッサージコーナー、まるきんさんのお店の前に一緒にイベントをしてくれた八戸のボランティアグループ、歌やトークで盛り上げてくれたバンドの皆さま、スタッフのみんな、備品を貸してくれた皆さま、ありがとうございました。
義援金や支援の品などの目録も多数村長に渡されました。
そして、14:46分
運動会のピストルを合図に風船を飛ばします。ピストルは「普代村」と「八戸高専」さんからお借りしました。周りのみんなの支援あっての80日間だったとの想いからです。
 
「新しい野田村にむかって、いちについて、ヨーイドーン!!!!
新たな出発の想いを込めて、400個の風船が飛びあがりました!
希望ドームから見えている景色は、さら地です・・。
でも、ピストルを鳴らしてくれた中学生が大人になる頃には、前のように、商店があって、お家があって、道路があって、公園があって、保育園があって、大人が集まり、子供が笑っている、普通の、日常の景色がここに見えるように、我々大人がしっかりしなければ!という想いになりました。
そのとき、又、風船を飛ばしたいな~。
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